PIGS とは、ユーロ圏の以下の南ヨーロッパ4カ国の頭文字を取った略語です。
英語で「豚」を意味するように、これらの諸国に対する他のユーロ国の不信感が示されています。
- Portugal (ポルトガル)
- Italy (イタリア)
- Greece (ギリシャ)
- Spain (スペイン)
PIGSの特徴は低貯蓄率と財政状況の悪さです。
ユーロ加盟国は、財政赤字に対して非常に厳しいルールがあります。
これらの国はそのルールを順守できるかどうか疑問視されています。
イタリアは他のPIGSと比べて良好なので、イタリアでなくアイルランド(Ireland)を示す場合もあります。
2008年のリーマンショック前後から財政規律問題と経常収支問題が表面化してきており、ユーロの不安定要因になっています。
ギリシャの財政危機から他のPIGSも危ないという懸念が、最近のユーロ安の背景にあります。
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FRB(米連邦準備理事会)は27日、FOMC(連邦公開市場委員会)声明を発表しました。
FF(フェデラルファンド)金利の誘導目標を0%?0.25%に据え置くこと決定しました。
さらに、金利を長期間ゼロに維持する方針を表明しました。
この表明に対し、ホーニッグ米カンザスシティー地区連銀総裁が、「金利を長期間異例に低い水準に維持する」との文言を削除するよう求め、反対票を投じました。ホーニッグ総裁は、景気判断で「は経済活動は強くなっている」と指摘し、認識をやや引き上げました。
その結果、今回のFOMC声明は賛成9・反対1で決定されました。
FF金利は市場のコンセンサス通りでしたが、全会一致とはいかずゼロ金利政策の維持に反対票が投じられたため、FOMC声明発表後、米利上げの前倒し観測を背景としたドル高の流れになりました。
FOMC声明全文(ロイター)
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米中古住宅販売(昨年12月)の販売件数は前月比16.7%減の545万戸と市場の予想以上に大幅に減少しました。
住宅初購入者への8,000ドルの減税措置が、昨年11月で打ち切られる予定だったため、その駆け込み需要の反動で今回は大きく落ち込みました。
市場の予想以上に落ち込んだということは、8000ドルの減税措置は市場が予想する以上に効果があったということが考えられます。
昨年11月で打ち切られる予定だった住宅減税措置が今年4月まで延長されることから、終了後に再び大きな反動があると予想できます。
米中古住宅販売件数(今年5月)の数値が非常に重要になりそうです。
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