FX 店頭取引 と 取引所取引 の比較・違い

FXには,店頭取引と取引所取引の2種類あります。
店頭取引 と 取引所取引 です。

  店頭取引 取引所取引
注文先 FX業者(各業者) 東京金融取引所の「くりっく365」
大阪証券取引所の「大証FX」
注文制度 相対取引
・投資家が出す売買注文をすべてFX会社が受ける
・「いくらで買うか、いくらで売るか」は、FX会社自身が決められる
・FX業者は「インターバンクレート」と呼ばれる価格を参考にレートを決定している。
インターバンクレートとは、大手銀行や証券会社などの金融機関同士が大口で為替取引する際の価格のことを言います。   
マーケットメーク
・インターバンク取引に参加する複数の大手金融機関が各社のレートを取引所に提示する
・その中から最も有利なレートを「最良価格」として気配値に表示する「マーケットメーク方式」を採用している。
有利・不利 ・取引手数料が0円のFX業者も選択できる
・FX業者によって運営管理体制にバラつきがある
・所得が多い人ほど税率が高くなる累進税率が適用される。
・雑所得内での損益通算が可能。
・他金融商品の所得との損益通算はできず、純損失となっても翌年以降に繰り越せない。
・取引手数料が必ず必要
・給与所得などと合算されない申告分離課税で、税率は利益額にかかわらず一律20%
・日経平均先物取引などとの損益通算が可能
・年間の収益が純損失であれば、損失を3年間繰り越せる。

取引手数料が気になるのであれば、店頭取引
税金が気になるのであれば、取引所取引
をお使いになればいいと思います。

oco とは

oco とは、 二つの注文のうち、相場に対して有利な注文条件のどちらか一方が約定され、
もう一つの注文は自動的にキャンセルされる注文方法です。
新規注文にも決済注文にも可能ですから、fxトレードの幅が広がります。

新規注文の組合せ 決済注文の組合せ
買い指値注文⇔買いストップ注文(逆指値)
買い指値注文⇔売り指値注文
買いストップ注文⇔売りストップ注文
売り指値注文⇔売りストップ注文
買い指値注文⇔買いストップ注文
売り指値注文⇔売りストップ注文

fx は リスク がある金融商品です

FXはメリットも多いですが、リスク面もあります。

【FXのリスク】

  • 元本が保証されていない
  • 高レバレッジで取引するほど、損失も大きくなる
  • FX業者に関するリスク
元本が保証されていない
為替相場の変動・取引通貨の金利差によっては損失が発生します。
高レバレッジで取引するほど、損失も大きくなる
レバレッジについての記事
FX業者に関するリスク
FX業者に関するリスクにはシステムダウンによるリスクと信用リスクがあります。
システムダウンのリスク
FXは、インターネットを利用して、パソコンの画面上で売買注文するのが主流です。
FX業者のシステムトラブルなどにより、その間の取引が出来なくなってしまうリスクです。
その間に為替が大きく動いて、利益機会を逃したとか、
あるいは、損失を食い止められなかったというようなことが起こります。
しかし、最近は大手のFX業者ではシステムを強化しており、以前ほどシステムダウンが起こりにくくなっています。
信用リスク
2005年に「改正金融先物取引法」が成立し、財務基盤が脆弱な零細業者は減りました。
しかし、歴史がまだ浅いので、預かり金を信託銀行に保全しないなど、
投資家保護の姿勢を取っていない業者もまだあり、倒産時のトラブルはゼロではありません。
FX業界NO.1の「外為どっとコム」は預かり資産が1千億円以上あり、
信託銀行に保全されていますから、大手のFX業者で取引しておけば信用リスクの問題はないと思います。
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