米国 消費者信頼感指数 とは
消費者信頼感指数 (米国) とは、コンファレンスボード(全米産業審議委員会:Conference-Board)という民間の調査機関が発表する消費者マインドを指数化した指標です。
消費者信頼感指数は消費者の意見をもとに作成されているので、個人消費との連動性が高い指数です。
米国の個人消費はGDPの60%以上を占めるため、米国においては、消費者マインドを示す経済指標が景況感判断の際に重視されます。
5,000人にアンケート調査を行い、現在と半年後の将来の景況感、雇用状況、所得(自動車・住宅についての購入計画)の項目で「楽観 or悲観」で回答された結果を指数化し、毎月25日から月末にかけて発表されます。
消費者信頼感指数の数値が良くなってくると、景気が良くなり、個人消費も高まってくると考えられます。
消費者信頼感指数↑ ⇒ 景気↑ ⇒ 個人消費↑
さらに、消費者信頼感指数が強くなれば、貯蓄を投資に回す人が増え、弱くなれば株式から貯蓄に回す人が増えるという観点から、NYダウとの関連性も強い指標です。
似たような指標にミシガン大消費者信頼感指数というものがありますが、こちらは対象者が500人なので、消費者信頼感指数はより現状の景況感を測る上で信頼性が高いと考えられています。
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