FOMC 声明全文 2011年1月27日 据え置き賛成9 反対1
FRB(米連邦準備理事会)は27日、FOMC(連邦公開市場委員会)声明を発表しました。
FF(フェデラルファンド)金利の誘導目標を0%?0.25%に据え置くこと決定しました。
さらに、金利を長期間ゼロに維持する方針を表明しました。
この表明に対し、ホーニッグ米カンザスシティー地区連銀総裁が、「金利を長期間異例に低い水準に維持する」との文言を削除するよう求め、反対票を投じました。ホーニッグ総裁は、景気判断で「は経済活動は強くなっている」と指摘し、認識をやや引き上げました。
その結果、今回のFOMC声明は賛成9・反対1で決定されました。
FF金利は市場のコンセンサス通りでしたが、全会一致とはいかずゼロ金利政策の維持に反対票が投じられたため、FOMC声明発表後、米利上げの前倒し観測を背景としたドル高の流れになりました。
