来週 1月25日 から 1月29日 までの注目ニュースは、1月21日にオバマ大統領が発表した米金融規制改革案…
来週の注目ニュースは、1月21日にオバマ大統領が発表した米金融規制改革案の行方です。
発表後、3日で米国株価(ダウ工業株30種平均)は500ドル以上下げました。
また、ダウ平均が3日連続で100ドル超の下落となったのは、リーマンショック直後の2008年10月以来となる1年3カ月ぶりとなります
金融規制改革案は、銀行の自己資金売買を制限するなど米金融業界の競争力を弱めることにつながる内容と判断されて金融株が売られて、株安を招きました。しかし、各国の金融監督当局でつくる金融安定理事会(FSB)は、22日に「オバマ大統領の提案は、FSBが検討している選択肢の範囲内」と支持する声明を出して、米国金融規制案にFSBが後押ししました。
今後、米金融界とオバマ大統領の攻防が続くと思われ、その動きが株価と為替に大きな影響を与えると思います。
アメリカは回復の兆しが見えてきてドル高に移行しそうでしたが、このニュースにより一気に流れが変わろうとしています。
来週は米金融規制改革案の行方に大注目です。
